冥王星×水星の腐向け小説を更新

ピクシブで、まさかの…まさかの冥王星×水星の腐向け小説を更新しました。
某サイトでのメインコンテンツや日記の画像を見て、時と場合によっては冥王星が水星をリードするのも有りなのかと思いました。

自宅の冥王星は喋り方が偽物っぽい気が…（汗）
冥王星のイメージボイスは皆口　裕子さんだからでしょうね。
自宅の冥王星は、水星一筋の健気で可愛い子ですので…。（不仲説については日記を参照）

水星のイメージボイスは難波　圭一さん。
昔、アニメ放送していた「タッチ」シリーズの上杉　和也の役が代表作です。

水星×冥王星ですとラブラブですが…逆に冥王星×水星ですと
冥王星が病み気味で水星に依存しています。

何時だって周囲に誰かが居る。　
見た目が良く…外見も可愛いから何時だって愛されている。
全てにおいて何もかも恵まれている　冥王星。

何時だって周囲に誰も居なかった。
常に後ろ指を指され、陰口を叩かれ…言葉の暴力を受けるのは当たり前。
全てにおいて何もかも恵まれない　水星。

自分との格差を見せつけられているみたいで　次第に水星は、自分には無いものを冥王星は全て持っている。　どう足掻いたところで…冥王星には決して勝てない…何時しか水星は、冥王星と言う存在に恐れを抱く様なり…次第に「拒絶」と言う行動を示す様になる…。　　それに対し　冥王星は…水星は何時だって決して超える事すら叶わない存在――――太陽神の側に居た。　それは心の底から安心出来るかの様に…自分には決して見せようとすらしない笑みを浮かべている様子を遠くから見る事しか出来なかった。　自分が水星に近寄ろうとすると　誰が見ても分かるぐらい怯えながら太陽神の側へと逃げていき…目線すら合わせてくれなかった。　任務の時も　そうだ…水星は必ずと言って良いぐらい太陽神と地球隊長の3人で行動をしていた。　それに対し、自分は水星と任務を果たす許可が決して下りなかった。　それは他のメンバーも同じで…。　だからこそ…決して超える事すら叶わない存在――――太陽神に忌ま忌ましさを感じた。

だが…そんな冥王星にも千載一遇のチャンスが訪れた。
太陽神が殉死したのだ。
決して超える事すら叶わない存在――――太陽神が　此の世から居なくなった今こそ水星を自分のものに出来る。　冥王星が唯一、手にする事が出来なかったのが水星なのだ。

ルーラーズを脱退し、地球へと逃亡していた水星を見つけ出し…冥王星は水星を連れて帰った。

連れて帰った後、冥王星は自分の所有物の証とも言うべき　鋭い牙による歯形を水星の首から肩の中間地点あたりの場所に刻み込みました（吸血鬼みたいに）

水星×冥王星は、根気よく探せば見かけますが…逆に冥王星×水星は…マイナーなので自給自足しない限り見かけないかも…。　発見出来たら奇跡です。　本当に居ないかな～水星×冥王星、冥王星×水星のCP好き同士が。