地球留学中のルーラーズ

スペースルーラーズはサンゴッドの事を「陛下」（主にアース）とか「殿」（主にジュピター）とか呼んでいそう…。
地球留学と言うかたちで♀ロックの側＝ライト研究所に居る現在
サンゴッドが顔を出して｢なかなか居心地が良いな｣と♀ロックの口を借りて会話したり
色々なものに触れたり…etc...と言った行動をします。

サンゴッドが顔を出している際

右眼　眼球の色…白　　瞳の色…水色
左眼　眼球の色…黒　　瞳の色…青

分かりやすく言えば…オッドアイ（眼球＆瞳の色が左右異なっている）状態

※自宅のルーラーズは有賀版沿いです

そして、右眼のないサターンは包帯を取り替えて貰う際に♀ロックに膝枕をさせて
新しい包帯に取り替えて貰うのを楽しみにしています。
この光景に♀ロックは自分やライト博士の元を去ったサードナンバーズの1人――――スネークマンを思い出す。

※自宅のスネークは右眼のない隻眼設定です

スネークマンもサターンとは右眼を失った経緯は異なれど、ロック（本家3前は男の子だった）に膝枕をさせて
新しい包帯に取り替えて貰うのを日課としていました。

既に此処にはいない…従兄弟関係にあるサードナンバーズ。

膝枕の状態で新しい包帯に取り替えて貰うのを楽しみにしているサターンの姿に
既に此処にはいない…スネークマンの姿を重ねて見てしまう事が度々ありました。

もう2度と元通りにはなれない…ロックにとって1番幸せだったあの頃に…。
自分やライト博士の元を去ったサードナンバーズの事は忘れなければいけないと強く願っても
忘れる事が出来ない悪循環に…♀ロックは自室で1人悲しい涙を流すしかなかった…。